IPアドレスって枯渇するって言われているけど?
IPアドレスは、0〜255の4つの組み合わせからなる番号の為、最大使えるIPの数は、255×255×255×255=4,228,250,625個ということになります。しかも特殊な用途に予約しているIPアドレスもあり、実際はもっと少なくなります。
そのため数が、有限である以上いつかは足りなくなります。
特に、日本では、1990年代後半に起こった爆発的なインターネットの普及などもあり、深刻な問題となり騒がれました。しかしながら、技術の進歩によって、IPマスカレードのような、ローカルなIPアドレスを用いたり、プロバイダも接続中だけIPを振り当てる動的IP割り当て方式を採用したことから、一気に枯渇問題は沈静化しました。
また当時は、割り当て審査も緩くIPアドレスを死蔵している企業が多かった事から、残りのIPアドレスが少なくなったのも当然でしょう。
管理人私個人でも10年ほど前の当時にはCクラス(256個のアドレス)を2つ所有していたぐらいですから(笑)
しかしながら、この問題がなくなったわけではないので、新たな試みとして、IPv6(アイピーブイシックス)と呼ばれるアドレス空間の桁数を増やしたIPアドレスを普及させようとしています。
一部のプロバイダでは、既にIPv6のサービスを提供しているところも既に登場しています。
